※以下、ネタバレ注意
先日Bespin Bulletinが『マンダロリアン』シーズン3の撮影現場についての情報を投稿した。これに対して、MSWは補足を行い、このシーンがフィナーレに近いシーンだと明かした。
なお、以下の情報は、あくまでも噂である。
フィナーレ
ディン・ジャリン、IG-11の“メカ・スーツ”を着たグローグー、アーマラー、パズ・ヴィズラ、デス・ウォッチ、ボ=カターンとその味方は、凍った湖にいる。シリーズの中で大きな意味を持つ瞬間だ。
このシーズンでは、マンダロアのすべての氏族が統一される。様々なタイプのアーマーを着たマンダロリアンが登場。何人かは、物資不足のため、ストームトルーパーのパーツを流用している。両親とともに戦う子供のマンダロリアンの姿も。
そして、マンダロアの鉱山の泉であろう場所で、大規模な「浄化の儀式」が執り行われる。巨大なプールのようなセットで、太鼓の演奏があり、賑やかだ。オリンピックの聖火を思わせる巨大なトーチもある。
アーマラーがボ=カターンに“聖火のトーチ”を渡し、彼女は火を灯しす。そして、一斉に「マンダロアのために」と唱え始め、ガントレットを鳴らし合う。
このフィナーレで伝説のミソサウルスが目覚め、大騒ぎとなるが、やがてマンダロリアンたちに鎮圧される。
マンダロリアンの奪還
大方の予想の通り、『マンダロリアン』シーズン3では、マンダロリアン戦士団による惑星マンダロアの奪還が描かれそうだ。マンダロリアンの支配者の象徴であるダークセーバーを手にしたディン・ジャリンは、否が応でも大きな役割を果たすだろう。
また、このフィナーレを見ると、『マンダロリアン』シーズン4の展開が気になる。伝説の巨獣ミソサウルスの復活は、今後の話には繋がらなさそうだ。シーズン3でマンダロリアンの結集が描かれ、シーズン4で本格的な戦いとなるのだろうか?