また、アニメに登場する有名キャラクターたちの名前リストも明らかとなった。
Twitterにドゥークー伯爵が「有名ジェダイ」を殺害するその動画が投稿されたが、ディズニーの権利侵害の申し立てにより削除済み。削除されたということは、本物だったのだろう。
※以下、ネタバレ注意
ドゥークー伯爵は、ジェダイ評議員であったヤドルをデュエルの末、殺害する。
ヤドルは、『ファントム・メナス』に初登場したヨーダと同じ種族の女性ジェダイ・マスター。モリクロという相手の心臓を止める強力な技を使い、ファンからも人気だったが、アニメ『クローン・ウォーズ』には登場しなかった。
今回の登場で、そのヤドルの死が描かれることとなる。スピンオフ書籍でオーダー66後の生存がほのめかされていたが、その情報は間違っていたということになりそうだ。
また、『Tales of the Jedi』に登場する有名キャラクターのリストもリークされた。ファンならお馴染みのキャラばかりだ。
ベイル・オーガナパドメ・アミダラケイナン・ジャラスデパ・ビラバパルパティーンキ=アディ・ムンディレックスジェシーKaeden(小説『Ahsoka』のキャラクター)評議員たち
小説で描かれたKaedenとのEP3後の物語も変わるようで、デイヴ・フィローニ監督は、再びスピンオフ書籍の上書きを試みていることが分かる。
かなり詳細までリークされているが、あまりにもネタバレなので、ここでは取り上げない。気になる方は、リーク元のTwitterを見てほしい。
今回のリーク映像は、Disney+吹替の過程で流出したものだ。Disney+の管理体制が問われることになるだろう。
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